昨日は非常に体調が悪く、久し振りに体の振るえ、気分の悪さ、
果てしない怠さに身体が自分のものではないように感じた。
どうにかしようと、トマトのポタージュスープを少しずつ口に
含んだり、ナトリウム分の多い梅干を1つ、ちまちまと食べたり
カリウム補給の為スポーツドリンクを飲んだりして過ごした。
あんなに体調が悪い事は久し振りだったので、過食嘔吐をする
気力も奪われていたのに、無理矢理口に押し込んでいた感じで
あった。だから2回目の夜中にやる過食嘔吐は、直ぐに気分が
悪くなり、いつも食べている半分の量も詰め込めなかった。
全てが惰性で行なわれる。これほど虚しい事はない。
勿論2度目が終わった後は、後片付けをしたらぶっ倒れた。
自分の部屋の隣で、真っ暗闇の中動けなくなった。しかし
しかしお薬を服用していない。放っておくと胃が痛み出す。
眠剤を服用せねば1時間しか眠れない・・・等の思いで、唯々
気力を振り絞って這うように自分の部屋へ向かった。
寝る前のお薬全てを飲み干した後、ぐったりと枕に顔を
埋めた。いつもよりは早い時間に眠れて、断眠しながらも
目覚めたのは16時過ぎである。そして暫くぼぉっとして、
シャワーを浴び目を覚ました。
此処の所、雨が続いている。快晴だと何か背徳感を覚え、
そんな空の下に出るのは心苦しいが、夕陽が見られることが
唯一の救いなのである。雨の日は比較的涼しいので過ごし易い。
けれども大好きな夕陽は見られないのが残念である。
最近になって漸く、雨の滴る音が落ち着いて聞ける様になった。
目の前の車通りが多い道路では常に地面の雨を弾き上げていく。
そんな音を静かに聴きながら、読書をしていた。
けれども夜になれば過食食材を買い込み、過食嘔吐をする
事が目に見えている。自ら進んで苦しい思いをする行為・・・。
自分が果てしなく愚劣なものに感じる。
食べている間は、殆ど何も考えず、只管次に食べる物を
目敏く探す。履き易い順番を考えながら。
問題なのは、全て事が終わった後、
苦しみと自己嫌悪と哀しみと
虚しさに襲われることが苦しい。
自業自得である事は分かっているが、何れにせよ立ち上がる事も
困難になる程に疲弊して、
『もう嫌だ!嫌だ!こんな苦しい思いをする位なら
死んでしまった方が本当にマシだ!
と自虐的な思いに駆られるのである。今朝もそうであった。
何もない部屋で横たわりながら、「もう嫌だ嫌だよ」
と泣いてしまった。私の身体を蝕み続ける摂食障害は、
悪化していく事はあれども治癒へ向かっている兆しは全く無い。
しかし、日中シャワーを浴びた後水分を沢山摂りながら、
読書をしている時間は物凄く落ち着いている。徹底的に食べる
事を拒絶して、カロリーゼロの飲み物を飲み続ける。
この『落ち着いていられる時間』こそ、私を死へと導く
想いにストップをかけているのであろうと感じる。
勿論読書をできなくなる程、抑うつ状態に侵されて何も出来ない
時もある。そういう時は只管その波が去ってくれるのを耐えて
待つしかないのである。
閑話休題。
今日スーパーへ向かう時は小雨で、傘を差す程でも無かった。
一瞬雨の上がった空気を胸いっぱいに深呼吸をした。
雨露の垂れる花々、木々、。それらがキラキラと見えた。
なのに私は不毛な事をしようとしているのだと思うと、
酷く気持ちが塞いでしまってどうしようもない。
しかし今日は夕方から弟が遊びに来ていて、実に明るい話に
花が咲いた。母も喜んでいて、久し振りに母と2人だけの
生活から離れ、楽しい時間を過ごした。
弟はココナッツリキュールを母に買ってもらい、ミルクで割って
味わっていたようである。美味いと言っていた。
「若造の癖に!!」と言うと、また其処から話が明るい方向へ
膨らんで本当に楽しい時間を過ごせた。
私には何もする事は出来ない。大切な家族にも迷惑をかけて
ばかりである。拒食を通して何も食べていない状態は、
そんなに罪悪感は感じないが、やはり過食嘔吐となると、
『罪悪感の塊』となる。救えない。
うつ病による抑うつ状態は、断続的に毎日続く。虚しい。
しかし事を急いても、何も得られないし良い事等ない。
ゆっくりと自分の事を省みて、自分の出来る事から色々と
始めてみようと思う。
果てしない怠さに身体が自分のものではないように感じた。
どうにかしようと、トマトのポタージュスープを少しずつ口に
含んだり、ナトリウム分の多い梅干を1つ、ちまちまと食べたり
カリウム補給の為スポーツドリンクを飲んだりして過ごした。
あんなに体調が悪い事は久し振りだったので、過食嘔吐をする
気力も奪われていたのに、無理矢理口に押し込んでいた感じで
あった。だから2回目の夜中にやる過食嘔吐は、直ぐに気分が
悪くなり、いつも食べている半分の量も詰め込めなかった。
全てが惰性で行なわれる。これほど虚しい事はない。
勿論2度目が終わった後は、後片付けをしたらぶっ倒れた。
自分の部屋の隣で、真っ暗闇の中動けなくなった。しかし
しかしお薬を服用していない。放っておくと胃が痛み出す。
眠剤を服用せねば1時間しか眠れない・・・等の思いで、唯々
気力を振り絞って這うように自分の部屋へ向かった。
寝る前のお薬全てを飲み干した後、ぐったりと枕に顔を
埋めた。いつもよりは早い時間に眠れて、断眠しながらも
目覚めたのは16時過ぎである。そして暫くぼぉっとして、
シャワーを浴び目を覚ました。
此処の所、雨が続いている。快晴だと何か背徳感を覚え、
そんな空の下に出るのは心苦しいが、夕陽が見られることが
唯一の救いなのである。雨の日は比較的涼しいので過ごし易い。
けれども大好きな夕陽は見られないのが残念である。
最近になって漸く、雨の滴る音が落ち着いて聞ける様になった。
目の前の車通りが多い道路では常に地面の雨を弾き上げていく。
そんな音を静かに聴きながら、読書をしていた。
けれども夜になれば過食食材を買い込み、過食嘔吐をする
事が目に見えている。自ら進んで苦しい思いをする行為・・・。
自分が果てしなく愚劣なものに感じる。
食べている間は、殆ど何も考えず、只管次に食べる物を
目敏く探す。履き易い順番を考えながら。
問題なのは、全て事が終わった後、
苦しみと自己嫌悪と哀しみと
虚しさに襲われることが苦しい。
自業自得である事は分かっているが、何れにせよ立ち上がる事も
困難になる程に疲弊して、
『もう嫌だ!嫌だ!こんな苦しい思いをする位なら
死んでしまった方が本当にマシだ!
と自虐的な思いに駆られるのである。今朝もそうであった。
何もない部屋で横たわりながら、「もう嫌だ嫌だよ」
と泣いてしまった。私の身体を蝕み続ける摂食障害は、
悪化していく事はあれども治癒へ向かっている兆しは全く無い。
しかし、日中シャワーを浴びた後水分を沢山摂りながら、
読書をしている時間は物凄く落ち着いている。徹底的に食べる
事を拒絶して、カロリーゼロの飲み物を飲み続ける。
この『落ち着いていられる時間』こそ、私を死へと導く
想いにストップをかけているのであろうと感じる。
勿論読書をできなくなる程、抑うつ状態に侵されて何も出来ない
時もある。そういう時は只管その波が去ってくれるのを耐えて
待つしかないのである。
閑話休題。
今日スーパーへ向かう時は小雨で、傘を差す程でも無かった。
一瞬雨の上がった空気を胸いっぱいに深呼吸をした。
雨露の垂れる花々、木々、。それらがキラキラと見えた。
なのに私は不毛な事をしようとしているのだと思うと、
酷く気持ちが塞いでしまってどうしようもない。
しかし今日は夕方から弟が遊びに来ていて、実に明るい話に
花が咲いた。母も喜んでいて、久し振りに母と2人だけの
生活から離れ、楽しい時間を過ごした。
弟はココナッツリキュールを母に買ってもらい、ミルクで割って
味わっていたようである。美味いと言っていた。
「若造の癖に!!」と言うと、また其処から話が明るい方向へ
膨らんで本当に楽しい時間を過ごせた。
私には何もする事は出来ない。大切な家族にも迷惑をかけて
ばかりである。拒食を通して何も食べていない状態は、
そんなに罪悪感は感じないが、やはり過食嘔吐となると、
『罪悪感の塊』となる。救えない。
うつ病による抑うつ状態は、断続的に毎日続く。虚しい。
しかし事を急いても、何も得られないし良い事等ない。
ゆっくりと自分の事を省みて、自分の出来る事から色々と
始めてみようと思う。
コメント
メッセージをカキコしてるので読んでください。
ナノさんが読んだらメッセージは消去します。
yuyuさん同様、嫌な思いをさせて本当にごめんなさいm(_ _)m
何か自分の汚い部分を見られてしまったようで
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今までも不愉快だったでしょうね。
本当にごめんなさいね。
今日は優しい弟さんがいらっしゃったようで良かったですね。
楽しい一時を得られたと思うと嬉しいです。
抑うつ状態は本当に辛いですよね・・。
ただ、いつもうるさくて申し訳ないですが
ナノさんのお体の方がとても心配です。
しんどい辛さも良く分かります。
お体が悪化してるのもありますが、鬱が余計に
しんどさを助長してるのでしょうね・・。
それでも過食嘔吐をやめられないのは、
それだけナノさんの心の傷が深いからなのかと
思うととても悲しいです。
とにかくお体だけは大切にされてくださいね。
メッセージ拝読しました。余計な事に首を突っ込んでしまい
私こそ謝らねばなりません。ごめんなさい。嫌な思いに
させてしまったのは私のほうだと感じます。
お気遣いがとても嬉しいです。
慮ってくださる気持ちがとても温かく、嬉しいです。
ありがとうございます。
本当にゴメンナサイ。
こんばんは、ミルクさん。ああ、どうか謝らないで下さい。
私が無理に首を突っ込んでしまったのが悪いのです。
こちらこそ本当にゴメンナサイ。嫌な思いをさせてしまった
のはこちらの方です。本当に申し訳ないです。
不愉快な事なんてありません^^唯、何の事かな?と
不思議に思っていただけで・・・余計な事に首を突っ込み
申し訳ない・・・。
でもこんなに温かく接してくださる事がとても嬉しいです。
本当にありがとうございます。
もう余計な事は言いませんので、これからもどうぞ
宜しくお願い致しますm(_"_)m