先日の事件の件は、決して忘れないであろう。
聴いた話だけでその詳細をイメージするのであるが、
被害者の心は一体どれだけ傷付いているか・・・そう思うと
居た堪れない気持ちで一杯になる。
まるで自分の事の様に苦しくて悲しい。エゴでしかないが。
今日は「もう何にも考えたくない」と、何をするにも全てが
億劫であった。お腹が空いているかどうかも分からない。
時間になればシャワーを浴びたが、その後服薬していつもなら
スープを口にするのであるが、「面倒臭い」と思った。
一挙手一投足がしんどくて、怠くて仕方が無いのである。
只管水分摂取だけに徹し、氷を噛み砕いていた。
そしていつもの如くスーパーへ行く時間になったら身体中が
それを拒否するかのように頭痛がしたりお腹が下ったりする。
そこに加えて今日は「私なんか必要ないから死んでしまえ」
という言葉が頭の中でぐるぐると回っていた。
『死んではならない』とカウンセラー・主治医・母から強く
言われている。しかし、思考だけは自分でもどうにかする事など
出来なくて、沸々と心の底から湧いてくるように、
「苦しい。辛い。それらから逃れるには死ぬしかない」
とその思いだけで脳は支配されてしまう。
過食食材を買いに行く時にその思いは絶頂に達する。
胃の中に食べ物をいれても全て吐いてしまうのであるから、
申し訳ない気持ちがそれを助長させてしまうのだと感じる。
病気だから致し方ないことだと解っていても、
食べたくもないのに、過食と嘔吐をする為だけに買う食材。
殆どに半額シールが貼られている。
最近はその虚しさ、申し訳なさ、心苦しさに耐えられなくなり、
具合が悪くなる為、スーパーへ行く前には必ず胃薬と
デパス2mgを服用して行くようにしている。元から余りにも
強い精神的苦痛を感じると解離する事が多いので、お薬を服用
してスーパーへ行くと、何だかふわふわとして自分の意思は
外に追いやられている。義務的に半額シールが貼ってあり
尚且つ安いものを買い物カゴに入れている。なるべく低予算で
済むように無意識ではあるが意識もしつつ。
本当にもう何も考えたくない。悲しみで押し潰されてしまいそう
である。こうして綴っている今も、考える事を脳が拒否している
みたいに、文字を、文章を搾り出すのが困難である。
未だに「死んでしまえば楽になる」という言葉がぐるぐる
心と頭の中で回り続けているが、どうにか働いている理性により
『決して逃げてはならない』と言い聞かせている。
人生の一番楽しい時期だったであろう中学生の終わりから、
高校、大学・・・そして現在。全ては病気に侵されていて、その結果
絶望しか心には残っていない。
いつまでたっても寛解しないうつ病も摂食障害もその他の病・・・
いい加減何にも考えたくなくなってくる。
明日は診察日。どうにかこの苦しい気持ちを面と向かって
ダイレクトに伝えたいと思う。
聴いた話だけでその詳細をイメージするのであるが、
被害者の心は一体どれだけ傷付いているか・・・そう思うと
居た堪れない気持ちで一杯になる。
まるで自分の事の様に苦しくて悲しい。エゴでしかないが。
今日は「もう何にも考えたくない」と、何をするにも全てが
億劫であった。お腹が空いているかどうかも分からない。
時間になればシャワーを浴びたが、その後服薬していつもなら
スープを口にするのであるが、「面倒臭い」と思った。
一挙手一投足がしんどくて、怠くて仕方が無いのである。
只管水分摂取だけに徹し、氷を噛み砕いていた。
そしていつもの如くスーパーへ行く時間になったら身体中が
それを拒否するかのように頭痛がしたりお腹が下ったりする。
そこに加えて今日は「私なんか必要ないから死んでしまえ」
という言葉が頭の中でぐるぐると回っていた。
『死んではならない』とカウンセラー・主治医・母から強く
言われている。しかし、思考だけは自分でもどうにかする事など
出来なくて、沸々と心の底から湧いてくるように、
「苦しい。辛い。それらから逃れるには死ぬしかない」
とその思いだけで脳は支配されてしまう。
過食食材を買いに行く時にその思いは絶頂に達する。
胃の中に食べ物をいれても全て吐いてしまうのであるから、
申し訳ない気持ちがそれを助長させてしまうのだと感じる。
病気だから致し方ないことだと解っていても、
食べたくもないのに、過食と嘔吐をする為だけに買う食材。
殆どに半額シールが貼られている。
最近はその虚しさ、申し訳なさ、心苦しさに耐えられなくなり、
具合が悪くなる為、スーパーへ行く前には必ず胃薬と
デパス2mgを服用して行くようにしている。元から余りにも
強い精神的苦痛を感じると解離する事が多いので、お薬を服用
してスーパーへ行くと、何だかふわふわとして自分の意思は
外に追いやられている。義務的に半額シールが貼ってあり
尚且つ安いものを買い物カゴに入れている。なるべく低予算で
済むように無意識ではあるが意識もしつつ。
本当にもう何も考えたくない。悲しみで押し潰されてしまいそう
である。こうして綴っている今も、考える事を脳が拒否している
みたいに、文字を、文章を搾り出すのが困難である。
未だに「死んでしまえば楽になる」という言葉がぐるぐる
心と頭の中で回り続けているが、どうにか働いている理性により
『決して逃げてはならない』と言い聞かせている。
人生の一番楽しい時期だったであろう中学生の終わりから、
高校、大学・・・そして現在。全ては病気に侵されていて、その結果
絶望しか心には残っていない。
いつまでたっても寛解しないうつ病も摂食障害もその他の病・・・
いい加減何にも考えたくなくなってくる。
明日は診察日。どうにかこの苦しい気持ちを面と向かって
ダイレクトに伝えたいと思う。
コメント
でも私はナノさんに絶対諦めて欲しくないし、一緒に生きたいからずっと言い続けますね^^ナノさん・・絶対いつか穏やかに笑って過ごせる日が来ますから^^そしてこれからのキラキラした未来に希望を持ちましょうね^^お互い同志ですものね^^病院お疲れになったでしょう?ゆっくりお休み出来る時お休みして下さいね^^
紫音さん、こんばんは。紫音さんもツライ中、コメントを残してくださりありがとうございます。
今はうつ状態に拍車がかかった感じになっていますが、事件のことを思うとそれに加え放心状態になります。自分の無力感に押し潰されそうです。
確かに今は辛い時期。死を意識しつつもどうにかして生きなければならないみたいです。
紫音さんもご無理はなさらないようにして下さいね。
まるこさん、こんばんは。お忙しい中コメントを残してくださり嬉しい限りです。
診察はいつもの如くやはり電話でのものになってしまいました。以前より増して心と身体が重く動く事が辛いです。
被害に会った彼女を思い出す度、悲しみと辛さに共鳴して本当に辛く孤独な時間を過ごしていると思うと胸が苦しくなります。
まるこさんの優しい励ましの言葉にいつも救われる思いでいます。本当にありがとうございます。
まるこさんもゆっくり休める時間が取れるといいですね。